Unityプログラム

スクリプトをオブジェクトにアタッチする。

スクリプトは「+」のボタンでC# Scriptを押して、ファイルのアイコンができあがるのでそれをオブジェクトにドラッグ&ドロップする。

プレハブ(Prefab)の考え方

まずオブジェクトについて考える。オブジェクトとは、現段階では画像など実体にスクリプトを紐づけたものをイメージして良い。オブジェクトはstartやupdateのメソッドを持っていてそのタイミングで自分自身や他のオブジェクトに対して処理を行う。
この紐づけはヒエラルキーウインドで行う。シーンに対してオブジェクトが存在し、オブジェクトがそれぞれ処理を持っている。そのオブジェクトそのものをもう一回アセットにドラッグアンドドロップするとプレハブができる。
プレハブはただのひな型であるので、実体化(インスタンス化)するための処理を行う必要があり、Unityではシーン上に存在するオブジェクトしか処理を持てないと思うので、ヒエラルキーウインド上で空のオブジェクトを作ってそいつに実体化の処理を持たせる必要がある。
インスタンス化を任されたオブジェクトはプレハブから実体を作るだけ。プレハブから作られた実体はプレハブに紐づけられたスクリプトが担う。生き方はそいつ自身が知っている。

UI(Canvas)

UIを使う場合にはusingで宣言をする必要がある。(using UnityEngine.UI;)
オブジェクトとしてCanvasを追加して、その上に描画する。UIは親画面に対して絶対位置で指定ができる。普通のオブジェクトではできんのだろうか?

Physics

オブジェクトに対してコンポーネントを追加する。(Add Component)
Rigidbody 2Dが重力を表現する。
Collider 2D =コライダ=当たり判定

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