node.js

Node.jsとは、サーバーサイドのJavaScript実行環境です。

まずはプロンプトですでにインストールされているかどうかを確認する。
バージョンが表示されたらインストールされている。
“node -v”

コマンドプロンプトでnodeのプロジェクトが入っているフォルダに移動して、”npm install” でインストールされる。
package.jsonに記載されているライブラリなどをnode_modulesというフォルダに、おそらくダウンロードして展開しているんだと思う。

MAMPのようなサーバーが立ち上がるというイメージ。
ポートの設定はjsファイルでできるけれど、http://localhost:3000 こんな感じでアクセスする。

起動

基本的には”node **.js” で起動すると思う。
プロジェクトによってはpackage.jsonで起動のコマンドが定義されている場合があるので、ReadmeかPackage.jsonを読んだ方が良い。

例えば、package.jsonに、scriptsで、devという名前で実行するものが指定されている場合は「npm run dev」で実行される。

停止

コマンドプロンプトが起動している限りはサーバーは動いている。
停止する時は、Ctrl+Cで停止することができる。

npmとは

パッケージの管理ツール。作成されているプロジェクトに必要なライブラリなどを記載している。
必要なライブラリのことを「dependency 」という。

詳しいことはこのページを観た方が良い。
https://qiita.com/righteous/items/e5448cb2e7e11ab7d477

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